2008年04月02日
久しぶりのアップです
2008年からは日常生活も含めて釣りはもちろんスノーボードや野球ラグビー育児等も記載したいと思っています。
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2007年11月28日
T幌川でアメマスを狩る!!
今日は久しぶりにフィッシングに行って来ましたウキャキャ
今日訪れた川は自宅から車で20分くらいのところにあるT幌川。
この川は、道東の牧草地帯を激しく蛇行しながら流れる原始河川の姿を保っている数少ない川で、川幅は約5m~8mくらい、水深は深いところで2mくらいかな、とにかく人の手が入っていない川なので川岸に沢山の草木が生い茂り、とても釣りにくい川だ。ウェービングしようにも外気温は0度この寒さでは川に入る気もしない。
アメマスの釣れる川としてよく知られているが、話によるとイトウやニジマスも稀に釣れるという。
今日はこの川の中流域でアメマスを狙うことにした。あ~寒い・・・
午前10時胸高ぶらせ釣り開始、蛇行する川のボトムへルアーを投げ込むと・・・・・・・
反応なし次のポイント次のポイントはい次はい次・・・次
ルアーを追う魚の姿は見えているものの活性が低いためか食らおうとしない
冷たい風とちらつき始めた雪が余計にいらだつ
釣り開始から約1時間、今だ釣果なし・・・
しかし、太陽さんが顔を出し少し暖かくなってきた。
グググ!おっ!キタキタキタGE-----T
ちょっと細身ではあるが40upのアメマスちゃん
よーし!気分上昇どんどん行くぜ
ポイント変更でまたもやGeeeeeeeeeeeeT
今度は50upのアメちゃん
イヤー魚釣りはやめられないですのー
結構下流まで歩いてきてしまったのでこんどは橋の上流に移動。
冒頭でも説明したようになんとも釣りづらい川なのでおいしそうなポイントがあっても「キャストできず」という場所が数多くあるのが本当に残念・・・・餌釣りなら攻めれるのにー!でもルアー、一筋のわたくしにはオーシャンパシフィックピース!そんなのカンケーネーである
上流に移動しても川の姿はまったく同じ、蛇行する原始的な川の姿はどこまでもどこまでも続いている
おいしそうなポイント発見!その1投目・・・・・ガツ!ゲーーーーーーッツ!!
見よこの美しいパーマーク!!
その綺麗なドットを邪魔するかのような軍手の存在感!!寒かったもので・・
ここてタイムアップ!
いやー久しぶりの釣りを楽しませてくれて本当にありがとう
今回使用したルアー!残部これで釣り上げました。
メーカー不明のシンキングルアー65mm
2007年11月17日
嗅覚について
っと!いうことで今日は魚の嗅覚(鼻)について考えて見ましょう。
魚の顔を正面からジッと見ていると、口の上側に左右それぞれ一対ずつ小さな穴が開いているのに気付かれると思います。
これが魚の鼻孔であり、前鼻孔、後鼻孔とそれぞれ呼ばれます。前鼻孔はヒトの鼻の穴に当たりますが魚の場合呼吸には関与しておらず口とは通じておりません。
前鼻孔と後鼻孔がトンネル状に通じており、ここを水が通る際に臭いを感じると言われていますます。
魚の感じる匂いとは??
水中生活をする魚が匂いを感じるという事にピンときませんが、ヒトが空気中に漂う揮発性の匂い物質を鼻孔で捉えるように、魚は水中に漂う水溶性の匂い物質を感じ取ります。従って、ヒトが匂いを感じない物質でも、魚は水に溶けるものなら匂いとして感じ取ることが出来るのです。
魚は視力が発達していませんので匂いを感じ取ることで、餌を捕ったり、生殖活動をしたり、群れで行動したり、海から川へ遡上したりすると考えられています。
フムフムなるほどです。